BAE173、5thミニアルバム「NEW CHAPTER:LUCEAT」でカムバック“セクシーさをアピールしたい”
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写真=Pocket Doll Studio
BAE173が、さらに強烈になった音楽とコンセプトでカムバックした。彼らは最近、5thミニアルバム「NEW CHAPTER:LUCEAT」をリリースした。ニューアルバムは、「ODYSSEY」シリーズの第1章を締めくくるアルバムで、BAE173の新しいチャプターを開く。タイトル曲「Fifty-Fifty」をはじめ、収録曲「CRIMSON」「君」まで全3曲が収録された。
――カムバックを迎えた感想と覚悟を教えてください。
ヨンソ:ニューアルバムは愛情をたくさん込めたアルバムなので、発売できて幸せで、ELSE(ファンの名称)と一緒に行う活動を楽しみにしていました。一生懸命に準備してきたので、ステージですべてを見せます!
ジェイミン:「PEAK TIME」の出演後、初のカムバックなので、さらに成長して新しくなった姿を見せたいです。
――ニューアルバム「NEW CHAPTER:LUCEAT」について紹介してください。また、どんな音楽で構成され、どのような魅力が収められているのかも気になります。
ジュンソ:これまで僕たちが挑戦してこなかったジャンルで、新しいチャプターの始まりを知らせるタイトル曲「Fifty-Fifty」と、メンバーたちの自作曲を収録しました。僕たちが久しぶりに発売するアルバムなので、新しい姿を見せたかったですし、セクシーというタイトル曲のコンセプトを、僕たちならではの魅力でアピールしたいと思いました。これまでやったことがないスタイルの歌に挑戦し、イメージチェンジにも力を入れました。
――タイトル曲「Fifty-Fifty」は、どのような曲ですが?
イ・ハンギョル:タイトル曲は黒と白、現実と夢、光と影、鏡に映ったもう一人の自我との疎通など、50対50のすべての選択の瞬間を歌詞として表現したナンバーです。強烈なサウンドがダイナミックで、緊張感溢れる雰囲気を盛り込んだ曲です。
――タイトル曲の第一印象はいかがでしたか?また、この曲ではグループのどのような魅力を一番に見せたいですか?
ムジン:挑戦したことがないコンセプトなので心配もありましたが、アルバムを準備する過程で「思ったより似合うんじゃないか?」と、何度も思いました。僕たちの隠されたセクシーさを一番にアピールできると思っています。
ジェイミン:最初にタイトル曲を聞いた時、これまで挑戦したことがないスタイルでしたが、うまくできると確信していました。以前よりも成長して、成熟した僕たちを、よくアピールすることができるナンバーだと思います。
――予告映像を通じて、よりグレードアップしたビジュアルをアピールしていました。カムバックの直前、ビジュアルを磨くために努力したことはありますか?
イ・ハンギョル&ビッ:久しぶりのカムバックなので、体重管理に力を入れました。食事も健康食を中心に食べるように心がけました。
――ニューアルバムの活動で最高のビジュアルを誇ったメンバーと、コンセプトに一番合っていると思うメンバーは誰ですか?
ユジュン:ミュージックビデオとジャケット撮影の時、モニタリングをしていて感じましたが、最高のビジュアルを誇るメンバーはハンギョル兄さんとムジンだと思います! ニューアルバムのコンセプトに一番合っていると思うメンバーは、一人だけ選ぶならジェイミン兄さんだと思います。
ムジン:最もかっこいいメンバーはヨンソとビッで、一番合っていると思うメンバーは、ハンギョル兄さんです。
――カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)が得意なBAE173らしく、「Fifty-Fifty」のパフォーマンスも好評を集めていますね。
ジェイミン:カル群舞が得意なのは当たり前で、それにメンバーそれぞれの個性と魅力を加えて、さらに素敵なパフォーマンスを作るために努力しました。
――ダンスチャレンジのために準備したポイントダンスはありますか?
ムジン:鏡に映ったもう一人の自我との疎通、50対50を表現したジェスチャーがポイントのダンスです。これまで見せてこなかった、セクシーさと魅力が印象的なパフォーマンスです。
――ミュージックビデオの撮影過程で、特別なエピソードや記憶に残っている瞬間はありますか?
ユジュン:新曲のミュージックビデオは演技の要素がたくさん入っていたので、メンバーたちが真剣に撮影に臨む姿を見て、『かっこいいな』と思いました。また、夜明けにパフォーマンスシーンの撮影を行ったのですが、メンバー同士で助け合い、励まし合って朝まで疲れずに撮影することができました!
ビッ:カジノでモデルの方々と一緒に撮影しました。楽しくおしゃべりしながら撮影して、遅い時間だったにもかかわらず、頑張って撮影することができました。
写真=Pocket Doll Studio
――タイトル曲はすべての選択の瞬間を歌詞で表現していますが、カムバックを控えたBAE173にとって、最も大きな選択は何でしたか?ジュンソ:ニューアルバムの準備過程で選択と言えるほど、大きな悩みはなかったようです。うまくできる、という確信があったし、ファンの方々に僕たちのかっこよくて頑張っている姿を見せないと、という覚悟で準備したようです。
ヨンソ:ニューアルバムの最も大きな選択は、タイトル曲の選定だったんじゃないかなと思います。そして、個人的な話をすると、今回の活動でヘアカラーをブラックにするか、ピンクにするか悩んだんですが、ピンクに決めたことです。
――ドハさんは「CRIMSON」、ジェイミンさんは「君」を手掛けましたが、制作の過程を教えてください。
ドハ:素晴らしい作曲家の方々と一緒に作業することができて嬉しかったです。そして僕の初の自作曲を収録することができて幸せでした。
ジェイミン:「君」は、すでに1年前に完成していた曲でした。BAE173がこのようなバラードジャンルもできるということを証明したくて作ったんです。コンサートで先にステージを披露した時、ファンの皆さんが喜んでくださったので、一日も早く音源として公開したいと思っていました。なので、ニューアルバムに収録されて嬉しいです!
――今月のカムバックラインナップも華やかですが、その中でもアピールできるBAE173だけの強みを教えてください。
イ・ハンギョル:固いチームワークです。強烈なパフォーマンスを通じて、グループの魅力をアピールすることができると思っています。待ってくださったファンの皆さんにも、かっこいい姿で恩返しします。
――ニューアルバムのタイトル曲を一言で表現するとしたらどんな言葉になりますか?
ジェイミン:タイトル曲の歌詞で表現します。「I know we can make it」です。
ムジン:鏡です。
――最後に、カムバックを心待ちにしていたファンに一言お願いします。
ジェイミン:かっこいい姿をたくさん見せます。今回の活動を通じていい思い出をたくさん作りたいです。いつもありがとうございます。
ヨンソ:皆さん! まず待ってくれて心から感謝しています。いつも僕に『頑張って』と応援してくれたおかげで、諦めずさらに成長できたと思います。待ってくれた分、僕たちへの応援を後悔しないように、一生懸命に準備しました。今回の活動でも一緒にいい思い出をたくさん作りましょう!
ジュンソ:まず、僕たちのカムバックを待ってくださった皆さんに感謝し、素敵な活動で恩返しします!
イ・ハンギョル:皆さんにいい姿で恩返ししたくて一生懸命に準備しましたので、今回の活動を通じて皆さんに「BAE173のファンになったのはいい選択だった」ということを証明したいです!
ムジン:皆さん、お待たせしました。さらにいい姿を見せ、そして皆さんを今より幸せにします。愛してます。
ユジュン:皆さん! 今回のカムバックはさらに胸がワクワクして楽しみです。今回の活動を通じて、皆さんと大事な思い出をたくさん作りたいです! 皆さんに早く会いたいです。愛してます!
ドハ:久しぶりのカムバックなので、ベストを尽くします!
ビッ:カムバックを待ってくださった皆さんに感謝し、その分、素敵なステージで恩返しします。「Fifty-Fifty」たくさん聴いてください! 愛してます!
記者 : カン・ダユン