aespaのKARINA熱愛の影響?SM、株価が急落…時価総額は1日で約75億円減少

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写真=マイデイリー DB
aespaのKARINAと俳優イ・ジェウクの熱愛報道の影響で、SMエンターテインメントの株価が急落した。

韓国取引所によると、本日(28日)午前11時30分基準、SMは前日比2,000ウォン(約225円、2.57%)上昇した7万9,900ウォン(約9,007円)で売買されている。

前日、SMは前日比2,800ウォン(約315円、3.46%)が下落した7万8,200ウォン(8,815円)で取引を終えた。従来1兆9,232億ウォン(約2,167億9,385万円)だった時価総額は、1日で1兆8,564億ウォン(約2,092億6,378万円)で668億ウォン(約75億3,006万円)減少した。

これは所属アーティストであるKARINAが、イ・ジェウクとの熱愛を認めた影響とみられる。同日、双方の事務所は「お互いを知っていく段階だ」と、熱愛を認めた。2人は先月、イタリア・ミラノで行われたファッションショーで初めて出会ったという。

イ・ジェウクは1998年、KARINAは2000年生まれで2人は2歳差だ。イ・ジェウクは本日から配信されるDisney+オリジナルシリーズ「予期せぬ相続者」に出演する。aespaは、6月のソウル公演を皮切りに2度目のワールドツアーを展開する予定だ。

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記者 : カン・ダユン