気象キャスターのキム・ガヨンが、BTS（防弾少年団）の音楽プロデューサーPdoggとの熱愛を認めた。

彼女は本日（15日）、韓国で放送されたMBC FM4U「グッドモーニングFMテイです」に出演し、報道から2日後、自身の熱愛説に言及。

これに先立って2人の熱愛説は13日に浮上した。当時、HYBEはマイデイリーの取材に対し「所属プロデューサーの私生活については確認が難しい」と伝えた。キム・ガヨンも14日にラジオ番組に出演したが、熱愛説には言及しなかった。

この日、テイは「皆さん、ガヨンさんが恋愛しています」とし「最近、ガヨンさんの気楽そうな姿が、お兄さんとして綺麗だと思いました」と話を切り出した。するとキム・ガヨンは「ありがとうございます」と答えた。

テイは「ついに認めました」と彼女の反応に喜ぶと、キム・ガヨンは「番組でこのような話をするのが初めてで、おかしな気分です。祝っていただき、応援していただいて感謝しています。（私たち）2人とも仕事が好きで、一生懸命に働いて、配慮しながら上手く付き合っています」と打ち明けた。

これに対して、テイが「皆さん、応援してください」と祝うと、彼女は「恥ずかしい。早く行かなきゃ」と答えた。

キム・ガヨンは1989年生まれで、2015年にOBSの気象キャスターとしてデビューした。現在はMBC所属の気象キャスターとして活躍しており、昨年韓国で放送されたSBS「ゴールを蹴る彼女たち」にFCワンダーウーマン所属として出演し、顔を知らせた。

Pdoggは、HYBE傘下のレーベルBIGHIT MUSIC所属のプロデューサーで、特にBTSの多数のヒット曲の制作に参加してきた。昨年「第9回KOMCA著作権大賞」で5年連続で大衆部門の作詞・作曲分野で大賞を受賞した。

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