ときめき溢れる“現実共感ロマンス”の「シングル・イン・ソウル」が、“ロマンス職人”たちのケミ（ケミストリー、相手との相性）を垣間見ることができる胸キュンなスチールカットを公開した。

「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ（イ・ドンウク）と、1人が嫌な出版社の編集長ヒョンジン（イム・スジョン）が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描いたラブコメディー「シングル・イン・ソウル」が、見ているだけでドキドキするスチールカットを公開した。

公開されたスチールカットには、ロマンス職人というタイトルを持つイ・ドンウクとイム・スジョンの特別なケミが盛り込まれている。まず、2人が並んで歩きながら対話を交わしているスチールカットは、仕事においてはプロフェッショナルだがそれ以外はどこか抜けているヒョンジン、自身のシングルライフを始めようとした時に助けてくれたヨンホの優しい一面を盛り込んでおり、人々をときめかせる。

続いて、深夜の街で手を繋いで互いを見つめているスチールカットは、それぞれ違う方式で生きてきたヨンホとヒョンジンが、果たしてどのように親しくなるのか、好奇心をより一層刺激する。

このように、自然と互いに染まっていくヨンホとヒョンジンを完璧なキャラクターの表現力で描き出したイ・ドンウクとイム・スジョンは、「シングル・イン・ソウル」が届けるときめき溢れる“現実共感ロマンス”への期待をより一層高める。

「シングル・イン・ソウル」は、今月29日に韓国で公開される。