ハン・ジミン、ドラマ「ヒップタッチの女王」の最後の撮影で涙“出演した作品の中で一番幸せだった”(動画あり)

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写真=BHエンターテインメントチャンネル映像キャプチャー
ハン・ジミンが「ヒップタッチの女王」の撮影を終え、涙を流した。

10月2日にBHエンターテインメントのYouTubeチャンネルで公開された映像には、JTBC土日ドラマ「ヒップタッチの女王」の最後の撮影現場の様子が収められた。

最後の撮影を終えたハン・ジミンは「とても幸せだった。私が出演した作品の中で一番幸せだった。とても感謝している」と涙を流した。

それから「今泣かなければ後ですごく泣くと思う」ともう一度涙を流した彼女は「私はいつもうちの監督をソクブリー(キム・ソギュン+ラブリー)と呼んでいる。これは寂しくて流す涙だ。絶対に苦労して流す涙じゃない。本当にこれほど温かい現場にまた会えるだろうかと思うほど、現場に来るのがとても力になったし、楽しく撮影して涙が出る」と涙の理由を説明した。

続けて「大変だったかもしれない時期にイェブンに出会って、そのおかげで本当にたくさん笑ったけれど、コメディーの演技には容易ではない部分がたくさんあったし、かなり難しいシーンもあったけれど、精神的には全く疲れなかった。とてもありがたいことに、幸せに撮影したのでとても寂しくなったんだと思う。ドラマが始まって間もない頃から『この作品が終わればとても寂しくなるだろう』と思うほど、とても私が愛していた現場なので寂しい。イェブンも、スタッフの方々も、監督を含めて俳優の皆様にもとても感謝している。本当に幸せだった」とし「『ヒップタッチの女王』をご覧くださった皆様に感謝する。イェブンと共にたくさん笑ってほしい。私はまた別の作品で新しく挨拶できるよういつも頑張る」と挨拶した。

「ヒップタッチの女王」は、犯罪のない農村ムジンで、偶然手に入れたサイコメトリー能力で動物と人の過去を見ることができるようになった誠実でおせっかいな獣医のポン・イェブン(ハン・ジミン)と、ソウル広域捜査隊への復帰のため、彼女の能力が必要な欲望の塊のエリート刑事ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)が繰り広げるコミカル捜査ドラマだ。ハン・ジミンは劇中、サイコメトリー能力を持つポン・イェブン役を演じた。

記者 : パク・スイン