INFINITE、会社設立のビハインドを明かす「自腹を切った」

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写真=JTBC
INFINITEが約5年間の軍白期(入隊により活動を行えない期間。軍と空白期を合わせた新造語)を終えて、INFINITE COMPANYを設立することになったビハインドを明かした。

韓国で12日午後8時50分に放送される総合編成チャンネルJTBC「知ってるお兄さん」には、7thミニアルバム「13egin」を発売し、タイトル曲「New Emotions」でカムバックしたINFINITEが約7年ぶりに出演する。

この日、リーダーのソンギュは「『INFINITE COMPANY』を設立するために、自腹を切った」と明かし、メンバーと会社間の収益分配に言及し、好奇心を刺激する予定だ。また、ソンヨルは会社を設立するというソンギュの言葉に怒るしかなかった理由を伝え、関心を集中させる。

また、「所属事務所をディスるキャラクターとして有名だったが、代表になってみたらどうなのか」という質問に、ソンギュが「代表になってみたら、前所属事務所の立場も理解できる。しかし、今のメンバーは会社に不満がないと思う」と語ると、直ちにメンバーからの反論が相次ぎ、皆を爆笑させたという。

ウヒョンはソンジョンをからかいすぎて、結局喧嘩になってしまった事件を生々しく打ち明け、ソンギュが当時の状況をリアルに表現し、笑いを誘う。ソンジョンは「メンバーごとにからかうスタイルが違う」とし、13年が経っても変わらない“末っ子いじり”を暴露したという。

代替不可能な“バラエティドル(バラエティ+アイドル)”INFINITEのストレートな話術とデビュー13年目らしい和気あいあいとしたケミ(ケミストリー、相手との相性)が期待を集めている。

記者 : パク・ソヨン