BLITZERS、公式YouTubeチャンネルがハッキング被害に…突然イーロン・マスクの映像が公開

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写真=WUZOエンターテインメント
BLITZERSのYouTubeチャンネルがハッキング被害に遭った。

今月6日、BLITZERSの公式YouTubeチャンネルがハッキングにより、チャンネル名が「テスラ」に変更されたことに続き、すべての映像が消え、テスラのCEOであるイーロン・マスクが出演する映像がアップロードされる事態が発生した。

所属事務所のWUZOエンターテインメントは「弊社はBLITZERSのYouTubeアカウントがハッキングされ、アーティストと関係のないコンテンツがアップロードされた事を確認した。現在、ハッキングに関する問い合わせ及びチャンネル復旧のための手続きを進めている」と伝えた。

現在、BLITZERSの公式YouTubeチャンネルはハッキング時に行われたGoogleのコミュニティガイドラインの違反により、無効化されている状態であり、所属事務所が迅速な復旧のために手続きを踏んでいる。

2021年に1stミニアルバム「CHECK-IN」をリリースし、デビューしたBLITZERS。彼らは、7月21日にデビュー後初の日本単独ツアー「2023 BLITZERS SUMMER LIVE IN JAPAN START UP」を開催し、ファンと会っている。今月27日までは東京・新宿のFCLIVE TOKYOで、9月7日から10日までは大阪・鶴橋のFCLIVE OSAKAで公演を続け、9月2日には東京のニッショーホールで初のファンコンサート「2023 BLITZERS FAN-CON in JAPAN SUMMER STORY」を開催する。

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記者 : オ・ユンジュ