「少年ファンタジー」の4学期の順位発表式が公開された。

韓国で18日午後に放送されたMBC「少年ファンタジー」では、4学期に入り、参加者たちが各プロデューサーが作業した新曲でステージを構成するセミファイナルラウンドに挑戦した。

1位を取ったチームから順位別にベネフィットを支給されることになった。1位の「Sugar Rush Ride」チームは全員ベネフィットを獲得。「Not Today」でベネフィットを獲得したメンバーはパク・ヒョングン、クム・ジンホ、そしてナム・スンヒョンだった。リーダーのカン・ヒョヌは自分よりもメンバーたちに気を遣う様子を見せた。

3位の「Energetic」チームでベネフィットを獲得したのは、ソン・ドゥヒョンとファン・ジェミン。「Ko Ko Bop」チームのベネフィットはユウマが獲得した。続いて「最後の初恋」チームのベネフィットはカン・イランのものとなった。リーダーのキム・ボムジュンは「イランの積極的な姿を見て、ベネフィットをあげることにした」と選択の理由を説明した。

続いて順位発表式が行われた。26位はパク・ヒョングン、25位はケイダン、24位はキム・ボムジュンになった。キム・ボムジュンは「ベネフィットはもらっていなかったし、前回の順位が低かったので、名前が呼ばれるとは思わなかった」とし、実感が湧かない様子を見せた。

23位は驚くほど順位が下がった少年で、「Not Today」のイ・ハンビンの名前が呼ばれると、少年たちは衝撃を受けた。WINNERのカン・スンユンは「ハンビンが（前回）3位を獲得できたのは、ベネフィットのおかげだから」と言及した。イ・ハンビンは「面食らった」と苦笑いを見せた。(G)I-DLEのソヨンは「ハンビン君の声は宝物だと思う。悔しがらずに頑張りましょう」とイ・ハンビンを励ました。

19位はカン・イラン、18位はユウマ、17位はチン・ミョンジェが獲得した。16位は「Energetic」のファン・ジェミンだった。ファン・ジェミンは、ベネフィットを受けていないハ・ソクヒに対する申し訳なさに涙を見せた。14位はヒカリ、13位は「Not Today」のカン・ミンソだった。

ソウルは12位を獲得し、満足のいかない順位に不満を見せた。東方神起のチャンミンがコメントで円満に収めると、これを見たジニョンは「アイドルになるためには、そういう感情も隠せるようにならないといけない」と厳しくアドバイスした。

続いて、10位キム・ギュレ、9位サンタ、8位カン・デヒョン、7位リンチ、6位ムン・ヒョンビン、5位キム・ウソク、4位ヒカル、3位テソン、2位ユ・ジュンウォン、そして1位は前回と同じくホン・ソンミンとなった。