「パンドラ 偽りの楽園」イ・ジア、イ・サンユンの弱点を探す【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「パンドラ 偽りの楽園」放送画面キャプチャー
コ・ユンビンの正体がイ・サンユンの弱点として暗示された。

韓国で16日に放送されたtvN土日ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」第12話では、ヤン・セジン(コ・ユンビン)が怪しい様子を見せた。

ホン・テラ(イ・ジア)はピョ・ジェヒョン(イ・サンユン)の弱点を探していた中、ヤン・セジンの資料を見つけて、ヤン・セジンに疑いを抱いた。ヤン・セジンはピョ・ジェヒョンの指示どおり、チャン・ギョジン(ホン・ウジン)を拉致し、ハッチの人体型スマートパッチの試演会を無事に終えた後「今日は印象的だった」と挨拶した。

チャン・ギョジンは「ヤン・セジン博士? ハッチの研究員ですか」とヤン・セジンとあいさつを交わした。しかし、続いてホン・テラが目撃した場面には違和感があった。ヤン・セジンは激しい頭痛を訴えて倒れ、ピョ・ジェヒョンがそのようなヤン・セジンに注射で薬物を投与した。

意識が戻ったヤン・セジンは「ピョ・ジェヒョン、ここはどこ? ギョジン先輩はどこにいるの?」とチャン・ギョジンを探し、ピョ・ジェヒョンはそのようなヤン・セジンにもう一度注射を打って眠らせた。ヤン・セジンが注射を打つ前後で、全く異なる人物のように行動する姿を見せたのだ。

ヤン・セジンが7年前、チャン・ギョジンのバイク事故前日に人体実験の被害を受けた後輩のスジョンと暗示され、好奇心を刺激した。

記者 : ユ・ギョンサン