Wanna One出身パク・ジフン主演ドラマ「弱いヒーロー Class1」韓国を越え海外でも大ブームの予感!

OSEN |

写真=「弱いヒーロー Class1」
wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」の人気が海外でもますます高まると期待される。

同ドラマはアメリカの「KOCOWA」を通じてAmazon、Comcast、ROKUだけでなく、iQIYIアメリカ、台湾などで同時に放送され、反響を呼んでいる。それと共にアジアコンテンツ専門プラットフォームのRakuten Vikiではアメリカに続き、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドでの放送を追加で決定した。これはドラマの冷めない人気による快挙だ。

「弱いヒーロー Class1」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、“弱い少年のアクション成長ドラマ”だ。新鮮で独創的なアクションとしっかりしたストーリー、Wanna One出身のパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンなど新人俳優たちの好演、感覚的な演出、洗練されたOST(挿入歌)で“秀作”という評価を受け、公開と同時に大ブレイクした。

特に、公開直後に一気にwavve有料加入者数が1位になったことはもちろん、グッドデータ・コーポレーションがOTTオリジナルドラマシリーズの話題性を調査し、発表した「OTT話題性」ドラマ/シリーズ部門で4週連続で1位になるなど、2022年下半期最高の話題作に浮上した。

海外でも反響を呼んだ。iQIYIアメリカと台湾を始め、米州「KOCOWA」を通じて公開された「Rakuten Viki」サービスで評点9.9を記録し、最近では「Forbes」が選定した「2022年最高の韓国ドラマ」と「Teen Vogue」が選んだ「今すぐ見なければならない2022最高のK-ドラマ」などに選ばれた。韓国を越え、海外でも話題性を証明したのだ。

wavveは「アメリカで同時放送を行ったKOKOWAで『弱いヒーロー Class1』が今年OTTシリーズの中で初めて視聴時間トップ3に入り、iQIYI台湾と北米でもトップ10にランクインしている」とし「韓国を越え、海外での人気と関心に支えられ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドなどへの新規進出が実現しただけに、同作がより多くの国の視聴者に出会えるよう着実に努力する」と述べた。

wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」は、wavveで全話視聴できる。

記者 : チェ・ナヨン