※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「エージェントなお仕事」でクァク・ソニョンが、大胆な発言でソ・ヒョヌを困惑させた。

韓国で8日に放送されたtvN月火ドラマ「エージェントなお仕事」第2話では、イ・ヒジュンが再び次回作を獲得するために奮闘するチョン・ジェイン（クァク・ソニョン）の様子が描かれた。

同日、イ・ヒジュンはワン・テジャ（イ・ファンウィ）死亡のニュースを知った後、チョン・ジェインに「僕、どうしても時間がちょっと必要になりそう。ピョン・ヨンジュ監督の映画は、どうしても無理。チョンチーム長が何とか整理して」と話した。

そんな彼にマ・テオ（イ・ソジン）は、「大口を叩いたのだから、イ・ヒジュンの映画はチョンチーム長が何とかしろ。イ・ヒジュンを説得するか、別の俳優を手配するか」とイライラした。

キム・ジュンドン（ソ・ヒョヌ）は「早く他の俳優を探すべきじゃない？」と言ったが、チョン・ジェインは「3週間でどこで探すというの？ 説得しないと」と話した。続けて「あなたもマ理事の話がその通りだと思う？ 私が感情的で衝動的だから俳優たちのメンタルを管理できないと？」と聞いた。キム・ジュンドンは「普段からちょっと怒りっぽいけれど、それが魅力だ」と率直に答えた。

チョン・ジェインは「生まれながらに怒りっぽいと思う？ この業界で従順そうに見えたら、甘く見られる。生き残るためにこうなったの。私だって元々は従順でか弱いタイプだったのよ」と腹を立てた。

キム・ジュンドンは「何も怒らなくても」と言ってお酒を出してきた。チョン・ジェインは「あなたは私が来るたびにビールだけを出すのよね。洋酒を出してみて」と言った。キム・ジュンドンは、彼女が別れる時に全部持っていったと打ち明け、チョン・ジェインは「よく別れたね。正直あの人はダメだった。やること1つ1つがわがまま。そういえば大学時代から女性を見る目がないようね」と話した。

キム・ジュンドンは「お互い様だろう。交際3ヶ月を超えられないくせに」とし、チョン・ジェインは「越えないの。長く付き合っても、求められることばかり増えて、ぐずぐずしている」と答えた。キム・ジュンドンは「1人で年老いて死ぬよ」と言ったが、チョン・ジェインは「あなたがいるじゃない。私のベストフレンド」と答えた。

続いて、チョン・ジェインは「あなた、私と子供を産まない？ 私も一人で年を取るのは嫌だし。最近、子供がほしい思っているの。あなたくらいなら、子供のパパとして悪くなさそうだから」と言って、キム・ジュンドンを困惑させた。

キム・ジュンドンは「そうするには、僕たち2人が……」と1人で想像したが、チョン・ジェインは「あ、ダメか。知人から精子を提供してもらうのは不法かしら」と聞き返した。これに対してキム・ジュンドンは「僕じゃなくて僕の精子？」と困惑しながらも「僕はあげてもいい。君が望むなら」と答えた。すると、チョン・ジェインは「そう言ってもらうだけでもありがたい」と答えた。