女優イ・チェヨン、数回に渡ってペットを飼育放棄?疑惑を否定「撮影のために預けただけ」

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写真=OSEN DB
女優のイ・チェヨンがペットを何度も見捨てたという疑惑が浮上した中、「事実無根」と否定し、法的対応まで予告した。

所属事務所のSTAR COMは昨日(11日)午後、現地メディアに「ペットを何度も捨てたという疑惑は事実無根」と釈明した。

イ・チェヨンの関係者は「最近ドラマを撮影している」とし「ドラマの撮影となると3~4日ほど留守にするが、愛犬だけで留守番は難しいので、知人に面倒を見てほしいと預けただけだ。それを常習的に捨てたと誤解されるのは、あまりにも悔しい。イ・チェヨンは本当に動物を愛する人で、捨てたというのは絶対に事実ではない」と伝えた。

ペットの写真などをSNSから削除したことについては「以前削除した投稿が、今回の状況で余計な疑惑を受けているようだ」とし「このような話を最初にインターネットに書き込み、捏造して広めたすべての人に対し、厳しく法的対応をする考えだ」と強調した。

これに先立ち、オンラインコミュニティには「イ・チェヨンのペット常習破養(里子として迎え入れたペットを再び別の里親などに引き渡すこと)疑惑」というタイトルの文章が掲載され、拡散された。この書き込みでは、彼女が常習的に子犬や猫などのペットを見捨てたと主張された。

作成者のA氏は、イ・チェヨンが2017年に写真を掲載した愛犬ジャック・コクが、最近出てこないとして破養を主張し、別の知人に引き渡したと推測。さらに、昨年SNSに「捨て猫を連れてきた」という文章を書いたのちに削除したことを挙げ、再びペットを捨てた疑惑も提起した。

記者 : ハ・スジョン