NU'EST ベクホ&LOVELYZのKei、出演ミュージカル「タイヨウのうた」OSTを本日公開

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(C) SHINs WAVE
ミュージカル「タイヨウのうた」デジタルシングルPart3が、本日(10日)正午に音楽配信サイトにて公開された。

デジタルシングルPart3はNU'ESTのメンバーであるベクホのソロ曲「太陽が沈んだら会いに行くよ」とLovelyzのKeiとのデュエット曲「Good-Bye Days」の2曲である。

ソロ曲「太陽が沈んだら会いに行くよ」は、甘美なピアノの旋律と「ヘナ」に向けられた甘い告白が込められた楽曲で、ベクホの柔らかな歌声が心に響く告白ソングとなっている。今月22日(土)の初公演を控えて、先行公開された同曲は、今までとはまた違った「ハラム」として、「ベクホ_ハラム」への期待感を一層引き上げている。

同時に公開されたKeiとのデュエット曲「Good-Bye Days」もまた、「ハラム」と「ヘナ」2人の想いが見事なハーモニーで表現。本楽曲は、2006年日本で公開された映画「タイヨウのうた」のメインOST(劇中歌)を、ミュージカルの「ハラム」と「ヘナ」の視点に合わせてリメイクされたもので、初恋のつたなさを歌う2人の甘く切ないケミが感じられる楽曲に仕上がっている。

すでに「ハラム」役のSHINeeのオンユ、DAY6のウォンピル、チョ・フン、GOT7のヨンジェと息のあった舞台で、観覧客から「ベテランミュージカル俳優に引けを取らない発声と演技力」「完成度の高いキャスティング」と賞賛を受けるKeiと、力強さと高い歌唱力をもつベクホとのハーモニーは、新たなときめきを届けるであろう。

真夜中の月明かりの下で歌う少女ヘナが、真昼の太陽のように眩しい少年ハラムと出逢い、人生で最も輝く太陽のうたを歌う瞬間を描いた、切ない初恋物語ミュージカル「タイヨウのうた」は、韓国・ソウルのクァンリムアートセンターで上演中。また、世界147ヶ国リアルタイムで世界中のどこからでもオンラインライブストリーミングを楽しめる「メタシアター」にて、視聴チケット発売中だ。LINE LIVE VIEWINGでも一部の公演の予約が可能である。

(C) SHINs WAVE

■リリース情報
「タイヨウのうた」グローバル音源Part.3
・太陽が沈んだら会いに行くよ(NU'EST ベクホ)
作詞:キム・ハンソル
作曲:ハン・ボラム
編曲:1DIVISION /キム・ナムフン
MIDI PROGRAMMING:1DIVISION

・Good-Bye Days(NU'EST ベクホ&LOVELYZのKei)
作詞/作曲:YUI
翻訳:キム・ハンソル
編曲:1DIVISION /キム・ナムフン
MIDI PROGRAMMING:1DIVISION

■上演情報
ミュージカル「タイヨウのうた」
日時:2021年5月1日(土) ~7月25日(日)
火~金 19:30、土日祝 14:00 / 18:30
※公演時間 約100分

場所:韓国・ソウル クァンリムアートセンター

【キャスト】
ジョン・ハラム役:SHINee オンユ、DAY6 ウォンピル、NU'EST ベクホ 、チョ・フン、GOT7 ヨンジェ
ソ・ヘナ役:カン・ヘイン、LOVELYZのKei、イ・アジン
ソ・ジュヌ役:キム・ジュホ、チョン・ウィウク
イ・ボム役:チョン・ダエ、チュ・ダオン、パク・ノア
カン・ハンギョル役:シン・ウンチョン
医師役:ナムグン・ヘイン
アンサンブル(男):シン・ドンミン、パク・サンジュン、リュ・ハンセム
アンサンブル(女):チョ・ヒョンジン、ハン・ガラム、キム・ハナ

【スタッフ】
プロデューサー:シン・ジョンファ
演出:キム・ジホ
作詞:キム・ハンソル
作曲:ハン・ボラム
企画・制作:株式会社SHINsWAVE

<チケット>
○メタシアター
2021年5月1日(土)~6月13日(日)公演を発売中
メタシアター公式サイト:https://metatheater.live/main.do

○LINE LIVE
2021年5月1日(土) ~5月23日(日)公演
LINE LIVE公式サイト:https://viewing.live.line.me/liveg/397

記者 : Kstyle編集部