ペ・ソンジェアナウンサーがSBSに辞表を提出した。

2月16日、SBSの関係者はNewsenの取材に対し「ペ・ソンジェアナウンサーが最近辞表を提出した。現在、会社と話し合い中だ」と明かした。

ペ・ソンジェアナウンサーは、15年間勤めていたSBSに最近辞意を伝えたという。自身が進行しているSBSラジオ「ペ・ソンジェのテン」の生放送でも「（今後について）会社と話し合っているのは事実だが、結論は出ていない」と説明した。

ペ・ソンジェアナウンサーは2006年にSBS公開採用第14期として入社し、国内外の多くのスポーツ中継を担当するなど、SBSの看板アナウンサーとして活躍した。2018年には「今年のSBS人」で大賞を受賞した。

最近、11、12日に旧正月特番として韓国で放送された「ゴールを決める彼女たち」に出演した。