“闘病中”イ・スンヨン、健康のためにダイエットを宣言「必ず成功したい…元気な母の姿を子供に見せる」

OSEN |

写真=JUVIS
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で治療を受けていると打ち明けた女優のイ・スンヨンが、健康のためにダイエットを始めた。

彼女は、あるダイエット会社の協力を受けて「着実な治療で健康がだいぶ回復しているが、これによって増えた体重が落ちない。昔のように元気な姿を取り戻すためにダイエットを決心した」と明らかにした。

かつてイ・スンヨンは体重に対して特に心配をしなくてもいいほどだったが、50代になって疾患まで重なり、1人での体重減量が大変だったという。

また「若い頃はスリムに綺麗になって、自分が好きな服を着るためにダイエットしたけど、年をとって体調を崩してみたら、もっぱら健康が最優先の目標になった。私を長い間、好きでいてくれて応援してくれる方々が、最近の私を見て『どうしてこんなに太ったの? 以前の姿に戻ってください』と残念に思われていた。私を大切に思ってくれるファンの方々に、これまでより元気になった姿をお見せするために最善を尽くすつもりだ」と明らかにした。

イ・スンヨンは2007年、2歳年下の在米韓国人の事業家と結婚し、娘を育てている。彼女は「年を取っているのにまだ子供が幼くて、元気な姿で子供とずっと長く一緒にいたくて、健康に対するニーズが大きくなっているようだ。必ずダイエットに成功して、元気な母の姿を子供にも見せたい」と意気込みを表した。

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記者 : チェ・ナヨン