「復讐せよ」キム・サラン、11年前の痛ましい過去…衝撃の事実が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮土日ドラマ「復讐せよ」放送画面キャプチャー
キム・サランが、11年前の夫チョン・ウクの暴力によって流産した過去が明らかになった。

29日に韓国で放送されたTV朝鮮土日ドラマ「復讐せよ」第4話で、カン・ヘラ(キム・サラン)の11年前の過去が描かれた。

チェ・ドユン(チャン・ユサン)は、11年前のヘラの産婦人科の記録を探してチャ・ミンジュン(ユン・ヒョンミン)に持っていった。続いて描かれた11年前の過去で、ヘラはイ・フンソク(チョン・ウク)に暴行を受け、フンソクは血を流す妊婦のヘラをほったらかして、不倫を楽しみに出かけた。

ヘラは床を這って、かろうじて病院に電話をかけて搬送されたが、お腹の中の子は死産した。

その後、フンソクはヘラの首を絞め、「子供はどこにいる? お前がやったことを世の中の人々に全て知らせないと。子供はどこに?」と追及した。

ドユンはミンジュンに産婦人科の記録を見せて「当時、救急車に運ばれて救急救命センターに到着したカン・ヘラの記録だ。お腹の中の赤ちゃんはすでに死産していた状態だったらしい」と話した。

ヘラはフンソクと離婚した後、泥沼の状態だった。フンソクはヘラを暴行したことが明るみに出ると、息子のイ・ガオン(チョン・ヒョンジュン)はヘラの実の息子ではないことを暴露し、彼女を再び陥れる決心をした。

しかし、ヘラは息子のガオンをすでにカナダに留学させている状態だった。フンソクは遺伝子検査のためにガオンを必死に探し、ドユンの報告を受けたミンジュンは、ヘラが11年前にお腹の中の赤ちゃんを失って、フンソクに復讐するために他の子供を養子にして育てたと推測した。

記者 : ユ・ギョンサン