SuperM、日本初上陸となる東京ドーム公演の振替公演も中止に「健康と安全を最優先に考慮」

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写真=SMエンターテインメント
SuperMが東京ドームで行われる予定だった振替公演の中止を発表した。

本日(26日)、SuperMの日本公式Twitterでは「東京ドーム公演振替公演開催中止のお知らせ」というタイトルでニュースが伝えられた。

日本の公式サイトによると、「日々変化する新型コロナウイルスの状況を確認しながら、振替公演実施に向けて協議を進めて参りました」とし「お客様ならびにアーティスト、関連する全ての関係者の健康と安全を最優先に考慮し検討した結果、『SuperM We Are The Future Live in Japan』2020年4月23日(木)東京ドーム公演の振替公演開催を中止させていただくことを決定いたしました」と明らかにした。

続けて「公演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。

また、本公演の中止に伴い、チケットの払い戻しが実施されるという。

先立って今年3月、東京ドーム公演の開催見送りを発表しており、振替公演の有無、払い戻しの詳細等に関しては、後日改めて案内すると伝えられていた。

SuperMの日本初上陸となる公演となっていたため、注目も高まっていた。しかし、中止が発表された中、SNSでは「一緒に過ごせる日を楽しみに待ってる」「いつかきっと会える日が来る」など、次回を期待する声が殺到している。

SuperMは最近、1stフルアルバム「Super One」を発売し、米ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」2位にランクインするなど、世界的な人気を実感させた。

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記者 : Kstyle編集部