元PRISTIN イム・ナヨン、新ドラマ「イミテーション」出演決定…グループのセンター&ビジュアル担当

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写真=SUBLIME ARTIST AGENCY
元PRISTINのイム・ナヨンがKBSドラマ「イミテーション」に出演する。

今年5月、tvN「悪の花」を通じて成功的なドラマデビューを果たした彼女が、「浪漫ハッカー」「サマーガイズ」に続いて「イミテーション」の出演ニュースを伝えた。「イミテーション」を始め、今年だけ4本のドラマに出演するイム・ナヨンは、初作品「悪の花」で披露した存在感と次期作の出演ニュースで女優としての可能性を自ら証明している。

カカオページの同名ウェブ漫画を原作とし、アイドル100万人と言われる時代に、本物を目指す全てのスターたちを応援する韓国のアイドルたちに捧げる物語になるKBSドラマ「イミテーション」(脚本家:キム・ミンジョン、チェ・ソニョン、監督:ハン・ヒョンヒ)で彼女は、成長型アイドルTiffanyの元センターでありビジュアル担当のヒョンジ役を演じる。

ヒョンジは完璧なビジュアルと愛嬌溢れる性格でTiffanyでセンターの位置を確保した、生まれながらの芸能人だ。いつも完璧な外貌に優しい性格まで不足なく、順調に活動をしているように見えるが、自分なりの悩みを抱いている人物だ。

実際にグループI.O.IとPRISTINの活動を通じて、アイドルとしての姿を披露したイム・ナヨンが、「イミテーション」のアイドルグループTiffanyのメンバーであるヒョンジをどのように表現するのか期待が高まっている。

「イミテーション」は、韓国で2021年上半期に放送される予定だ。

記者 : チョン・ジヒョン