チョン・ダウン、ドラマ「サンガプ屋台」放送終了を控え感想を明かす“一人二役を経験できて幸せ”

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写真=sidusHQ
女優のチョン・ダウンが、「サンガプ屋台」放送終了を控えて、感想を明かした。

JTBCドラマ「サンガプ屋台」で一人二役に挑戦したチョン・ダウンは、「さまざまな演技を披露することができて、幸せでした! ヨリンの本当の愛を探していく過程を撮影しながら、演技的にたくさん悩んだけれど、愛情が大きい作品になりました。自分の未熟さをたくさん感じて、一生懸命に頑張ろうと毎日思った作品であり、長く記憶に残ると思います」とし、作品に対する愛情を表した。

また「初放送が昨日のことみたいですが、もう最後だなんて本当に残念です。私も毎週放送を見て、癒やされながら楽しみました。私は今、新ドラマを一生懸命に撮影しているので、下半期に新しい姿でお目にかかります。楽しみにしていてください。ありがとうございます」とコメントし、今後の活動に対する期待を高めた。

チョン・ダウンは、ハン・ガンベ(BTOB ソンジェ)とカップルになった、スーパーで働くカン・ヨリン役を務めて、力強くも純真な“母胎ソロ”(生まれてから一度も恋愛経験がない人)の魅力で活躍し、ガンベと恋愛を始めた初々しい姿で視聴者を微笑ませた。

特に、ヨリンが前世で“鏡面朱砂”の姿である時は、ヨリンとは異なる雰囲気で演じ分け、前世で経験した失恋の傷を克服して、マクチュム(自分勝手に踊るダンス)まで披露するなど、一人二役を完璧に演じて、好評を得た。

「サンガプ屋台」は、本日(25日)午後9時30分に韓国で放送される。

記者 : パク・スイン