ラッパーCrown J、交通事故現場で負傷者を助ける…元日からの善行にSNSで称賛の声

OSEN |

写真=OSEN DB
ラッパーのCrown Jが、久しぶりに知らせた近況と共に元日から善行で話題を集めた。

2日、インターネット掲示板を通してCrown Jの善行の目撃談が拡散された。2020年元日、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市の某所で発生した交通事故現場でCrown Jが負傷者を救って助けたという。

目撃映像でCrown Jは、バイクの運転手がタクシーにひかれた交通事故の現場で運転中だった。彼は、事故が発生すると、車を停車して走り、倒れたバイクの運転手を支え、路肩まで安全に移した。さらに倒れたバイクを整理した。

目撃者は、YouTubeチャンネルやSNSなどを通して、Crown Jの善行を強調した。また、事故当時は知らなかったが、後で調べると、助けてくれた青年がCrown Jであることが分かり、心温まる気持ちになったと伝えた。

写真=YouTubeキャプチャー
これを見たネットユーザーたちからも新年早々の美談に称賛の声が相次いでいる。Crown Jが交通事故と全く関係のないドライバーだったにもかかわらず、素早く現場を整理したという点を高く評価したのだ。

これと関連しCrown Jは、3日午後にあるメディアとのインタビューで「良いニュースだが、こんなに話題になって恥ずかしい」とし、「久しぶりに記事が出たが、良いニュースで周囲からの連絡もたくさん来た。当然のことなのに、こんなに記事が出て恥ずかしい」と感想を述べた。

Crown Jは、2006年に1stアルバム「One&Only」でデビューした。

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記者 : ヨン・フィソン