「他人は地獄だ」イ・ドンウク、目撃者のイ・ソクを殺害…自ら警察へ通報も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「他人は地獄だ」放送画面キャプチャー
イ・ドンウクが、不気味で計算高い行動を見せた。。

10月5日に韓国で放送された、OCNの週末ドラマ「他人は地獄だ」第9話で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)は殺人の目撃者である、チョ・ユチョル(イ・ソク)を殺害した。

これに先立ち、ソ・ムンジョはユン・ジョンウ(イム・シワン)を無視する先輩であり、代表シン・ジェホ(チャ・レヒョン)を殺害した。シン・ジェホの長年の知人である記者のチョ・ユチョル(イ・ソク)が、暗い事務所でシン・ジェホを待っていたとき、殺害現場を目撃してしまう。チョ・ユチョルはソ・ムンジョを尾行し、エデン考試院まで来て、ビョン・ドクジョン(パク・ジョンファン)に会った。

ビョン・ドクジョンは、チョ・ユチョルに双子の兄のビョン・ドクスが集めた資料を渡して記事を頼み、チョ・ユチョルはすぐに記事を作成し始めた。そんなチョ・ユチョルにソ・ムンジョが、「殺人鬼がお好きですか?」と尋ね、チョ・ユチョルは驚愕した。

そしてソ・ムンジョは、目撃者であるチョ・ユチョルを殺害した。

その後、ソ・ムンジョは公衆電話で警察に電話をかけ、「大変なことになってます。大変だ。死体が出たんですよ、死体が。あそこの公園の入口側。どこかも分からない。あまりにも凶悪で。静かな町に一体何のことが。早く来てください」と、まるでチョ・ユチョルの殺害現場を目撃した第三者であるかのように平気で通報した。

殺人鬼のソ・ムンジョが、彼の実体を突き止める唯一の目撃者であるチョ・ユチョルを殺害し、自ら通報の電話までする姿で、歴代級の殺人鬼キャラクターをもう一度証明した。

記者 : ユ・ギョンサン