Wanna One出身カン・ダニエルと前所属事務所LMエンターテインメントの抗告審が延期された。

2日、ソウル高等裁判所によると、カン・ダニエルの訴訟代理人である法務法人ユルチョン側は、8月29日にLMエンターテインメントが提起した仮処分異議申立て抗告審に対する初の審問期日に対する期日変更申請書を提出した。これにより、当初9月24日に予定されていた初の審問期日は、10月1日に延期された。

カン・ダニエルは3月、専属契約効力停止仮処分申請を提出した。裁判所は5月10日、専属契約効力停止仮処分全部引用の決定を下し、7月11日既存の仮処分決定を認可した。

LMエンターテインメントはこれに不服し、抗告を通じて上級審の判断を受けるという立場を明らかにした。