VIXX レオ「ファンに恥ずかしくない音楽を作りたかった」

OSEN |

写真=「Singles」
ファッション誌「SINGLES」が2ndソロアルバム「MUSE」でカムバックしたVIXX レオのグラビアを公開した。

同グラビアでレオは特有の魅惑的な眼差し、白い肌、金髪のヘアスタイルでカメラを圧倒し、撮影現場の雰囲気をリードした。

圧倒的でありながらか弱く、強いながらもどこか母性本能をくすぐるレオだけの魅力を余すところなく披露し、完成度の高いグラビアを作り出したという。

レオはミュージカル「エリザベート」「モンテ・クリスト」にキャスティングされ、ミュージカル俳優として観客を魅了した。彼は「一人で良い舞台を作らなければならないというプレッシャーが強いです。その重圧感のおかげでもっと頑張るようになります。完璧ではありませんが、僕の中に完璧主義者の気質があります。ミュージカルを通じて一人の人生を極端に表現してみましたし、VIXXの活動でだんだん慣れてきましたが、一人でやることにはまだ慣れてないです」とソロ活動に対する率直な感想を述べた。

今回のアルバム「MUSE」は最初のソロアルバムに続き、レオが全体のプロデュースを担当した意味のあるアルバムだ。全曲の作詞を手掛けた彼は、そのうちの4曲はメロディーまで完成した。

レオは「とてもプレッシャーがありましたが、楽しく作業しました。僕のための音楽でもありますが、ファンがステージで僕を見た時、恥ずかしくない音楽を作りたいと思いましたし、そうしなければなりませんでした。作業しながら常に『ファンの皆さんに好いていただけるだろうか』と思っていたようです」とファンへの愛情を示した。

休む時は家で一人だけの時間を持つと言ったレオは「一人でお酒を飲むのが好きです。一人でワイン3~4杯、あるいは日本酒を飲みます。何もせず、音楽だけつけます。退屈な時もありますが、その時間に音楽的にも人間的にたくさんのことを得ることができます。僕は誰かの助けを借りず、自分で整理したり、考えたりすることが多いし、その時間が必ず必要な人みたいです」と明かした。

一度ハマッてしまうと、なかなか抜け出せない圧倒的な魅力の持ち主、レオのグラビアとインタビューは「Singles」7月号と「Singles」モバイルで見ることができる。

記者 : チ・ミンギョン