BLACKPINK、新曲が世界35地域のiTunesチャートで1位…MVは約9時間で再生回数2000万回を突破

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINK(ジェニ、ジス、ロジェ、リサ)が、韓国と海外の音楽チャート1位を席巻し、華やかなカムバックを知らせた。

BLACKPINKは4月4日の夜12時(5日0時)、新しいミニアルバム「KILL THIS LOVE」を発売した。昨年の6月に発表した「SQUARE UP」以降、約10ヶ月ぶりのアルバムだ。

アルバムは発売後、韓国と海外の多数の音楽ファンから熱い関心を受け、さまざまな音楽チャートでトップに立った。ポップの本場であるアメリカを含め、香港とスウェーデン、トルコ、ブラジルなど計35つの地域でiTunesのシングルチャート1位に輝いた。韓国出身のガールズグループがアメリカチャートで1位を占めたのは初めてだ。

韓国音源チャートにも上位圏に進入した。韓国最大音楽配信サイトのMelonで6位を記録し、genieとBugs!、Olleh Musicで5位、Soribadaで6位に上がった。

ミュージックビデオも人気を集めている。「KILL THIS LOVE」のミュージックビデオは、公開かせ約9時間30分あまりで再生回数2000万回を突破した。これはK‐POPガールズグループの最短記録に当たる。

タイトル曲「KILL THIS LOVE」は、TEDDY、R.Tee、24、Bekuh BOOMと共に作曲し、Bekuh BOOMと共に歌詞を書いた曲だ。強烈なリードブラスと雄大なドラムサウンドが印象的なトラックだ。

BLACKPINKは今月12日、19日、アメリカ最大の音楽フェスティバルである「Coachella Valley Music and Arts Festival」ステージに登場する。さらに、17日からLAを皮切りに6つの都市、8回公演につながった北米ツアーに突入する計画だ。

記者 : ファン・ヘジン