※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
キム・サンジュンの悲しい過去が公開された。

28日に韓国で放送されたMBC「ザ・バンカー」でボゴル（アン・ウヨン）は、デホ（キム・サンジュン）に公州 （コンジュ）支店へ移動されたことが悔しいと吐露した。

そして「どうして銀行員になったのですか」と聞くボゴルに、デホは「銀行員所属の射撃団が解散されて、自然と銀行員になった。銀行員として社会の役に立てれば部署なんか関係なかった」と話した。

しかし大韓銀行に対するデホの記憶は決して幸せなものではなかった。アメリカ発の金融危機でデホの舅は自ら命を経ったのだ。

記憶の中でデホの妻は、デホに向かって「あなたの銀行が私のお父さんを殺した」と恨んだ。