YGヤン・ヒョンソク代表、iKONの新曲の一部をネタバレ「いいのかな」

OSEN |

写真=YG、ヤン・ヒョンソクSNS
YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーがiKONの新曲MVの一部をサプライズ公開した。

ヤン・ヒョンソク代表は24日、自身のSNSに「#iKON #アイコン #YG こんなのアップしていいのかな。MVスポイラー(ネタバレ)。公式予告映像は近いうちに」という書き込みを掲載した。

これと共に公開された映像で、iKONのメンバーたちはカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)を披露している。特に、はっきりとは聞こえないが、BOBBYのタフなラップやトレンディながらも強烈なビートが新曲に対する好奇心をくすぐる。

iKONは8月2日音楽界にカムバックし、下半期の音楽界を盛り上げる。今回のニューミニアルバム「NEW KIDS:CONTINUE」は、2017年5月「NEW KIDS:BEGIN」、2018年1月「RETURN」に続き、シリーズ3部作の完結版として、情熱や努力を続けていくという意味を詰め込んだ。

最近、ヤン・ヒョンソク代表はSNSを通じて「これから後半戦の始まりだ」と予告し、iKONのカムバックを応援してきた。これに対して、B.Iらメンバーたちも「ファイトです」とコメントをつけて感謝の気持ちを表した。



iKONは1月、2ndフルアルバムでカムバックし、韓国のボーイズグループ10年の歴史を塗り替えた。メガヒット曲「恋をした」の活動を通じて、43日間韓国の主要音楽配信サイトリアルタイム音楽配信チャートで1位をキープし、6週連続週間チャート1位を席巻するなど、第1四半期(4~6月)の韓国音楽界を飲み込んだと言っても過言ではない。

また、韓国の音楽放送を通じても自己最多トロフィーを獲得した。iKONは通算11冠を獲得し、ファンダム(特定のファンの集まり)と多くの人々から幅広い人気を得ることに成功した。

また、17ヶ国の海外iTunesアルバムチャートで1位、中国最大の音楽配信サイトQQ MusicのK-POP週間チャートで4週連続1位、日本iTunesアルバム総合チャートで1位などと席巻し、グローバルステージでも大活躍した。

発売して半年が過ぎた現在でも「恋をした」は、主要音楽配信サイトにランクインされている中、iKONが下半期にはどんな記録を刻むのか期待が高まっている。

記者 : キム・ウネ