SUPER JUNIORがテレビショッピングで「Black Suit」の最後の放送を撮影した。空前絶後の“ノーギャラ”テレビショッピングの最後は“ダウン完販”につながった。

SUPER JUNIORは昨日（20日）午後10時45分、CJ O Shoppingに出演し、ダウンジャケットを販売した。8thフルアルバム「PLAY」の売り上げ20万枚突破を記念し、テレビショッピングに出演した彼らは「Black Suit」の代わりに、ブラックダウンを販売した。ロングダックダウンを購入した顧客全員には、SUPER JUNIORの8thアルバムをプレゼントする。

この日、SUPER JUNIORのイトゥク、イェソン、ドンヘ、シンドン、ウニョク、ヒチョルはロングダウンを着てテレビショッピングに登場した。イトゥクは「これが現実なのか信じられないくらい、あたふたしてしまう。アイドルとして初めてテレビショッピングに出演することになった」と感想を語った。

イトゥクはMC、ヒチョルはチャット、シンドンは問い合わせ電話のフィードバック、ドンヘとイェソン、ウニョクはモデルとして役割を分担した。その後、ヒチョルはミン・ギョンフン、キム・ジャンフン、チョー・ヨンピルの声真似をしながら購買を勧めた。シンドンが「VJ特攻隊」声優の声真似を披露すると、注文が急増した。

また、シンドンは「これをご覧になっている方々の旦那さんの中には、僕のような体格の方が多いだろう」とし、その場で110サイズを着て余裕のあるサイズであることを知らせ、視線を奪った。シンドンが着たダウンは直ちに完販され、一気に“販売王”になった。

その過程で、SUPER JUNIORは今回の出演はノーギャラだと言い、皆を驚かせた。イトゥクは「言葉通り、ニューアルバム20万枚販売の公約だったのでギャラはない。ここでよいダウンを紹介することが全てだ」と説明した。彼らが広告するダウンは、30分で9000セットが販売され、1時間で主要サイズは完販した。

その後、SUPER JUNIORはダウン完販の公約として掲げた、収録曲「雨のように行かないで」のミュージックビデオをその場で撮影した。史上最高のバラエティアイドルSUPER JUNIORは、生放送で行われたテレビショッピングでも相変わらず底力を発揮し、空前絶後なバラエティアイドルとしての姿をアピールすることに成功した。

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