ペク・チヨン、ドラマ「雲が描いた月明り」OSTに参加…パク・ボゴム&キム・ユジョンのテーマ曲を歌う

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写真=OU ENTERTAINMENT
“OST(劇中歌) の女王”ペク・チヨンが歌ったKBS 2TV月火ドラマ「雲が描いた月明り」のOSTが公開される。

ペク・チヨンの歌った「雲が描いた月明り」の9番目のOST「Love Is Over」が明日(28日) 午前0時にリリースされる。

「Love Is Over」はドラマ「雲が描いた月明り」の音楽監督と「懐かしくて懐かしくて」(ラオンバージョン) を歌った歌手Beigeが共同作曲した曲だ。男女主人公のイ・ヨン(パク・ボゴム) とホン・ラオン(キム・ユジョン) の別れのテーマ曲で、愛する人との別れに胸を痛めながらも別れを受け入れ、諦める気持ちを切ないメロディと歌詞で表現した。

特にピアノとオーケストラで始まる導入からハイライトまで、感情の高ぶりをペク・チヨンの切ないボイスで聴けるというのも鑑賞ポイントだ。「Love Is Over」は発売に先立って第12話の予告映像を通じて公開された。

イ・ヨンとホン・ラオンの別れをテーマにしたペク・チヨンの曲が公開を控えている中、今後2人の愛の行方に注目が集まっている。

記者 : イ・スンギル