放送終了「私の娘はスーパーウーマン」愉快に描き出した“母と娘の成長痛”(総合)

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「私の娘はスーパーウーマン」放送画面キャプチャー
イ・スギョンとカン・キョンジュンがハッピーエンディングを迎えた。

韓国で6日午後に放送されたMBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「私の娘はスーパーウーマン」最終話では、育児休暇をめぐって口喧嘩をするマ・インソン(イ・スギョン)とソ・ジョングン(カン・キョンジュン)の姿が描かれた。

この日、マ・インソンは子どもを産んだ後、会社をどうするかをめぐってソ・ジョングンと葛藤を招いた。マ・インソンは自分が担当しているプロジェクトが終わるまで、ソ・ジョングンが育児休暇をもらうことを願い、ソ・ジョングンはマ・インソンが子どもを産んだ後、十分に休んでほしいと考えたためだ。

これに対してマ・ジョンギ(キル・ヨンウ)を中心にソ・ジョングン、ヒョヌ(カン・ソンミン)、ソ・パンソク(チョン・ボソク)は力を合わせて育児休暇をもらうよう作戦を練り、ホン・エジャ(キム・ヘオク)の誕生日パーティーで作戦を実行しようとした。

しかし、ちょうどマ・ヒソン(チョン・ヘソン)が2番目の子を妊娠したと告白し、作戦は自然になかったことになった。マ・ヒソンの妊娠を聞かされたホン・エジャは、3人の娘とマ・ジョンギに愛を告白した。特にマ・ジョンギにはこっそり書いた詩を集めて詩集を作ってプレゼントし、彼を感動させた。

皆楽しくパーティーを楽しんでいたところ、マ・インソンが陣痛を感じた。急いで病院に向かっていたときもソ・パンソクは「じゃあ、赤ちゃんの面倒を見るのは誰?」と叫び、笑いを誘った。

「私の娘はスーパーウーマン」は結婚している3人の娘とその両親たちを通じて、誤解と葛藤が理解と愛に転じ、やがて傷を舐め合い許し合う過程を描いだホームドラマだ。

記者 : チョン・ソヨン