キム・スヒョンと元Wonder Girlsのソヒの熱愛説が浮上した。結論は「事実無根」。しかし、二人は急な噂のため注目を集めている。デビュー後、熱愛説の主人公として取り上げられるたび、繰り返されている状況だ。

本日(19日)午後、ソヒとキム・スヒョンが交際1年目だと報道された。最近ソヒが会社を移し、キム・スヒョンと同じ所属事務所と契約した理由が交際しているためだというのだ。しかし、彼らの所属事務所キーイースト側は「熱愛説は事実無根」と公式立場を明かした。突然の浮上から15分で終わった熱愛説だ。

二人の熱愛説はまず、所属事務所側の発表通り、事実でないとのことで一段落した。写真が重要な証拠資料となる今、二人のデート写真1枚でも公開されない限り、熱愛説を認めることは珍しい。

今回の熱愛報道もキム・スヒョンとソヒが一緒にいる姿は公開されなかった。ソヒが住んでいるマンション住民の目撃談が唯一の証拠だった。確かな資料が追加で出ない限り、キム・スヒョンとソヒの熱愛は「事実無根」である。

キム・スヒョンとソヒはそれぞれデビューの時から熱愛説が何回も浮上した。

キム・スヒョンには韓国最高のガールズグループメンバーと交際しているという噂が多かった。その後も、他の女性芸能人たちがキム・スヒョンの恋人として取り上げられた。しかし、熱愛を証明できる決定的な実態はなかった。ただ誰かによる“説”が全部だった。

それはソヒも同じだった。ソヒが韓国最高のグループのリーダーと付き合っているという内容は業界関係者はもちろん、ファンの間でも広まった。ファンは二人のカップルアイテムまで見つけた。しかし、ソヒと相手男性の所属事務所は熱愛を認めなかった。その後、ソヒはまた違うボーイズグループのメンバーと食事する場面が撮られた。当時は「熱愛ではなく、単なる友達関係」という立場だけを聞くことが出来た。

そして2015年10月、キム・スヒョンとソヒは突然の熱愛説に包まれた。しかし、「知り合いに過ぎない」という一蹴でまたも“熱愛ではない熱愛説”となった。