「コインロッカーの女」2日連続で韓国映画の興行成績1位をキープ

OSEN |

映画「コインロッカーの女」が青少年観覧不可の判定にもかかわらず、興行ランキングで2日連続で韓国映画1位をキープし、注目を集めている。

1日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク集計によると「コインロッカーの女」は4月30日の1日で8万8317人を動員し、累計観客数18万5547人で興行ランキング2位を獲得した。

現在公開中の韓国映画の中では1位の記録だ。また、公開映画全体では2位を記録し、今後の成績にも関心が集まっている。

「コインロッカーの女」は使える者だけが生き残るチャイナタウンで、彼らだけの方式で生きてきた二人の女性の生存法則を描いた映画だ。

同日「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」が34万4688人を動員して累計観客数466万4248人で1位となり、「危険な相見礼(サンギョンネ):警察家族」が2万8561人を動員して、累計観客数5万755人で3位にランクインした。

記者 : キム・ギョンジュ