カン・ハヌル、初の演劇デビュー!演劇界の大御所パク・ジョンジャと共演

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写真=セム・カンパニー
俳優カン・ハヌルが「ハロルドとモード」で初の演劇デビューに挑戦する。

映画とドラマを行き来しながら演技の幅を広げているカン・ハヌルは、映画「セシボン」「純粋の時代」「二十歳」の公開を控えており、ケーブルチャンネルtvNドラマ「ミセン-未生-」の撮影で忙しいスケジュールの中でも舞台への熱望により、52年間ずっと舞台に立っている演劇界の大御所パク・ジョンジャと共にステージに立つ。

カン・ハヌルの所属事務所であるセム・カンパニーは17日、「映画とドラマを平行しているにもかかわらず、カン・ハヌルは普段から舞台への渇望が非常に大きかったため、『ハロルドとモード』の出演に積極的だった。また、初の演劇作品を大先輩のパク・ジョンジャさんと共にすることになり光栄だ」とし「今回の演劇が、俳優としてより一層成長する機会になるだろう」と明かした。

カン・ハヌルはこれまでミュージカル「スリル・ミー」「皇太子失踪事件」「ブラック・メリー・ポピンズ」などの舞台を通じて、印象的な演技で観客から好評を受けており、その後SBSドラマ「相続者たち」、tvNドラマ「ミセン-未生-」などに出演し、人々に次世代スターとして評価されている。

世代を超えた青年とのお婆さんの純粋な愛と友情を描く演劇「ハロルドとモード」は、来年1月にソウル国立劇場で上演される予定だ。

記者 : ホ・ソルヒ