「恋愛細胞」キム・ユジョン、恋愛細胞として初登場“ラブリーな魅力”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「恋愛細胞」スクリーンショット
キム・ユジョンが恋愛細胞として登場し、ラブリーな魅力を披露した。

韓国で3日に放送されたウェブドラマ「恋愛細胞」(脚本:チャ・ヒョンジン、演出:キム・ヨンワン)第1話「出会い編」では、恋愛細胞(キム・ユジョン)が一度も恋愛したことのない男デチュン(パク・ソンホ)の体から飛び出るシーンが描かれた。

恋愛細胞は「私はあなたの体で生まれた恋愛細胞。死にたくないから飛び出した」と叫んだ。その時、屋根の上で飼っていた猫のネビが恋愛細胞を飲み込んでしまった。

恋愛細胞は「あなたの猫が私を飲み込んだだけで、私は恋愛細胞で間違いない」と声を上げた。するとデチュンは「今日の夢はかなりリアルだね」と訳が分からないような表情を見せた。

ネビの中で恋愛細胞は「あなたは必ず恋愛をしないといけない。これから一ヶ月後に恋愛ができなければ、私は死ぬ」とし「恋愛細胞が死ぬと、感情が枯れてしまってすべてのことに無頓着になる。恋愛感情、その大切な感情を忘れると、あなた自身を愛せなくなる。結局世の中ともコミュニケーションとれなくなる。一生スルメのように潰れたまま生きるんだ」と忠告した。

自信なさげなデチュンに恋愛細胞は「私はあなたのような要領の悪い子を99人も助けたエースなんだ。そして今回が100人目。あなたをクリアすると私は空の星になれる。あなたはあなたが一番好きな人と恋をすべきよ」と宣言し、今後の展開への期待を集めた。

この日、恋愛細胞として登場したキム・ユジョンはロングのウェーブヘアで愛らしくキュートな魅力を披露し、注目を浴びた。

「恋愛細胞」は同名のウェブ漫画を原作にしたドラマであり、一度も恋愛したことのない男マ・デチュンが恋愛細胞が宿った猫のネビのアドバイスを受けながらトップスターソリンとの恋を実現していく物語を描く。

記者 : キム・ムンジョン