RAINBOWのジスクが、ガールズグループの露出に関する議論に言及した。

韓国で1日午後に放送されたKBS 2TV「易地思之(相手の立場で考える)トークショー－代弁者たち」(以下「代弁者たち」)にはガールズグループSTELLARのガヨン、RAINBOWのジスク、Dal★Shabetのスビンが出演し、悩みを打ち明けた。

同日ジスクはキム・グラと対決席に座り、ガールズグループの露出に関してトークを展開した。

キム・グラは「ガールズグループはキュートなイメージだったのが突然セクシーコンセプトに変わる。すると人々は困惑するようになる」と視聴者を代弁した。

これについてジスクは「韓国のガールズグループは実に200組を超える。じっくり見せるには時間がない」と説明した。

「代弁者たち」は、単なる芸能人たちのトークショーを超えた視聴者参加型のトークショーであり、代弁者が必要な弱者と強者との関係、上下関係、横の関係など、社会・文化・芸能・時事全般に及ぶ様々な問題を取り上げるパイロット番組(レギュラー編成に先立ち、1～2回テストとして放送した後、編成を決定する番組)だ。