「芸・体・能」火曜日のバラエティ番組で圧倒的な1位…ライバルがいない

OSEN |

KBS 2TVのバラエティ番組「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(以下「芸・体・能」)が、火曜日のバラエティ1位の座をキープした。

8日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で7日に放送された「芸・体・能」は全国基準8.1%の視聴率を記録した。これは先月24日の放送(7.9%)より0.2%上昇した数値だ。

卓球、ボウリング、バドミントン、バスケ編と続いた「芸・体・能」は、毎回ダイナミックな試合の中に、メンバーたちの成長と涙を盛り込み、好評を博している。スポーツとバラエティを組み合わせた「芸・体・能」は、芸能人とスポーツスター、一般人が一つになり、汗を流す姿で人気を集めている。

特に7日の放送は「バドミントンリターンズ」編で構成され、イ・ヨンデとユ・ヨンソン、ハ・テグォンとイ・ドンスが登場し、視線を集めた。

「芸・体・能」の善戦に、SBS「心臓が跳ねる」の視聴率は再び下落した。芸能人たちが消防士になる過程を描いたリアリティ番組「心臓が跳ねる」は、前回の放送(3.7%)より0.3%下落した3.4%を記録し、視聴率が低迷している。

MBC「PD手帳」は5.4%の視聴率を記録した。

記者 : クォン・ジヨン