「チョンダムドン111」スターの熱愛報道への対処法公開“取締りと収拾”

OSEN |

スターの恋愛に対する芸能企画会社の職員たちの対処法が公開され、注目を集めている。
5日に韓国で放送されたtvN「チョンダムドン111」では、FNCエンターテインメントに務めている人々の哀歓が面白く描かれた。

FNCエンターテインメントのハン・ソンホ代表は「スターの熱愛報道」と関連し、緻密な対処法を公開した。彼は“スキャンダルレーダー網”を設け、イ・ホンギをはじめとするFTISLANDメンバーたちに高度な誘導尋問をするなど“スキャンダル取り締まり”に乗り出した。

また、CNBLUEの宿舎に予告なしに訪れ、部屋を捜索したりした。車の中を調べていた彼はメンバーたちに「車の中のブラックボックス(走行データ自動記録装置)、音まで録音できるもの?古いモデルだったら私が新品に変えてあげる」と話し、メンバーから笑いを誘った。

ハン・ソンホ代表が“取締り派”なら、キム・ヨンソン理事を始めとするマネジメントチームは“収拾派”だった。キム・ヨンソン理事は「スキャンダルが感知されれば広報チームではスターのSNSの動向を、マネジメントチームでは個人的なスケジュールや動きを把握する。事実でない場合は訂正記事を出し、レベルが高いと思ったら対応しなかったり、マスコミと会ってレベルを調整したりする」とFNCエンターテインメントのスキャンダル対応法を公開した。

同日の放送ではこの他にも練習生たちの対決、ガールズグループAOAの次作作業なども見られた。

「チョンダムドン111」第4話は、韓国で12日に放送される。

記者 : キム・サラ