俳優クォン・サンウが一人遊びの真髄を見せた。

クォン・サンウは1日に公開されたMBC新水木ドラマ「メディカルトップチーム」撮影現場のビハインドカットで、多様な魅力を披露した。

「メディカルトップチーム」で気さくな性格で人間味溢れる天才外科医パク・テシン役として演技変身を図ったクォン・サンウは、劇中のキャラクターとは異なるやんちゃな姿を見せて視線を引き付けた。

写真の中のクォン・サンウは劇中自身の精神的な柱であるファン・チョルグに扮する先輩俳優イ・デヨンを抱えたり、大きな岩を持ち上げたりしている。

またバスの窓に顔をくっつけてVサインをするやんちゃな姿はもちろん、明るく笑っている共演俳優たちの後ろで一人真剣な表情でポーズを取るなど、一人遊びの真髄を見せた。

特にクォン・サンウは共演俳優たちに満場一致で選ばれた「メディカルトップチーム」公式“ムードーメーカー”である。スタッフにも先に近づいて機嫌を伺うなど、気さくな親しみやすい姿で撮影現場の雰囲気を盛り上げており、現場は笑いが絶えないということだ。

「メディカルトップチーム」の関係者は「クォン・サンウはやんちゃな姿を見せながらも、カメラが回ると驚くべき集中力で現場を圧倒している。『さすがクォン・サンウだ』と感心してしまう俳優だ」と絶賛した。

魅力満点なクォン・サンウが出演する「メディカルトップチーム」は、9日午後10時より韓国で初回が放送される。