ポールアート(別名：ポールダンス)でカムバックしたガールズグループAFTERSCHOOLの最年長メンバーであるジョンアが、SHINeeのオンユとの熱愛説後も「親しい同僚として仲良くしている」と伝えた。

13日午後、ソウル合井(ハプジョン)ロッテカードアートセンターで、AFTERSCHOOLの6thマキシシングル「初恋」の発売を記念するカムバック記者懇談会が開催された。これまで強烈でパワフル、セクシーなカリスマ性を誇っていたAFTERSCHOOLが、心の奥に秘めた初恋の人に伝える切ない記憶を感受性豊かに表現した。

これまでの活動でマーチングドラム、タップダンスなどを通じて華麗な一面を披露していたAFTERSCHOOLが、今回は女性らしく優雅な魅力を披露するとの覚悟だ。メンバーたちは特に今回のアルバムを通じてポールアートパフォーマンスを披露するため、6ヶ月間に渡って特訓を受けた。

3月、ジョンアはオンユと共に飲食店から出てくる姿が捉えられ、熱愛疑惑が浮上した。当時、両側の所属事務所は「熱愛は事実無根だ。二人は親しい同僚であるだけで、それ以上の関係ではない」と釈明した。

この日、ジョンアは「熱愛説が出た後、オンユと気まずくならなかったか」という質問に「オンユとはとても長い付き合いで、仲の良い弟だ」と口を開いた。

また「昔から仲が良かったので、気まずくなったりはしなかった。報道には笑ってしまったし、(熱愛説後も)変わらず仲良くしている」と答えた。

メンバーたちは「1年ぶりに新曲をリリースすることとなった。ファンに再会できると思うと、感慨深い。さらに頑張って活動する。6ヶ月間ポールアートを準備し、早くお見せしたい気持ちで一杯だった。とてもわくわくしている」と感想を述べた。

AFTERSCHOOLは同日午後Mnet「M COUNTDOWN」でカムバックステージを披露した。今後韓国での活動と香港、日本での海外活動を並行し、アルバムのプロモーション活動を展開する。