f(x) ルナ「不朽の名曲」で手話を使った感動のステージを披露

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写真=「不朽の名曲」スクリーンショット
ガールズグループf(x)のルナが、明るい「太陽が昇る日」と手話で多くの人々に希望に満ちたメッセージを届けた。

韓国で13日の午後に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」では、トロット(韓国の演歌)界の大御所ソン・デグァンが45代の伝説として出演し、後輩の歌手7人が彼のヒット曲を歌って、競演を繰り広げた。

この日、5番目にステージに立ったルナは、ソン・デグァンを“国民的歌手”に浮上させたヒット曲「太陽が昇る日」を選曲し、ステージで手話も披露した。耳が不自由なファンからもらった手紙を紹介し、特別なステージを用意したルナは、ステージの最初から最後まで「太陽が昇る日」の歌詞を手話で表現しながら素晴らしい歌唱力を披露し、感動のステージを届けた。安定した歌唱力も高い点数を得た。

ルナのステージを見たソン・デグァンは「一本のミュージカルを見たよう。あんな娘がいたらいいなと思った」と話し、終始笑顔を見せた。しかし、ルナは前回394点でシン・ヨンジェの3連勝を阻止し、1勝を記録したチョン・ドンハの2勝目を阻止することはできなかった。

この日の放送では、Windy Cityが「一人なんです」、B1A4が「切符1枚」、復活(プファル)のチョン・ドンハが「情のせいで」、4Menのシン・ヨンジェが「私のスニ」、チャ・ジヨンが「4拍子」、Sweet Sorrowが「流行歌」、f(x)のルナが「太陽が昇る日」を再解釈し、ステージを披露した。

記者 : チョ・シンヨン