RAINBOW ウリ、実は田舎少女…コウモリを素手で捕り、メンバー“びっくり”

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写真提供=SBS
ガールズグループRAINBOWのウリがジャングルの女戦士として生まれ変わった。

ウリは最近行われたSBSの秋夕(チュソク:韓国のお盆にあたる祭日)特集「ジャングルの法則W」でコウモリを素手で捕り、余裕ある姿で魅力を披露した。

南太平洋のマレクラ島でジャングル生活をしているウリたちは、メンバー達と一緒にアメンデ部族の祭りに参加し彼らを手伝った。

その日、生きている豚を捕り、毛を剥がし、腸を取り出す様子を見たメンバー達は、顔を背けて涙を見せた。しかし、最年少メンバーウリは、豚を捕る様子を最初から最後まで見守り、彼らを手伝い、周囲の人々を驚かせた。

ウリは「子供の頃、市場で生きている牛、豚、鶏などをたくさん見ながら成長したので、馴染みのある光景だった」と明るく語った。

また、ウリは素手で捕られたコウモリを握って余裕ある様子を見せ、メンバー達から強いという評価を受けた。ウリにコウモリを握ってみた感想を聞くと「ねずみとハムスターをミックスしたようにかわいかった。コウモリの裏にはV字型で黄金色の毛もあった。時間がなくてコウモリを食べれなかったことが残念だ」と述べ、皆を驚かせた。この内容は韓国で10月1日の午後6時から放送される。

記者 : チェ・ドゥソン