Brown Eyed Girls ガイン、ソロ曲「Carnival」のプレビュー映像を公開

OSEN |

写真=MYSTICエンターテインメント
カムバックを控えたBrown Eyed Girlsのガインが魅惑の世界を見せてくれた。

活動を2日後に控えているガインは7日午後、新しいアルバムのタイトル曲の2回目のプレビュー映像を公開し、新曲の雰囲気を予告した。

ガインの所属事務所であるMYSTICエンターテインメントはこの日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」の「Brown Eyed Girls」チャンネルを通じてタイトル曲「Carnival」のプレビュー映像(約25秒) を公開した。

今回のアルバムのため、イメージチェンジをしたガインのビジュアルが最も目につく。オレンジ色のショートヘアに白い肌、赤い唇、赤い頬が純粋さと神秘な魅力を感じさせる。

プレビュー映像の中でガインは赤い傘をくるくる回しながら茶目っ気あふれる姿を見せる一方、澄ました品のある微笑を見せ、視線を引きつける。

童話の中の祭りのような雰囲気をかもし出す音楽に「私はそこにいて十分きれいだった」「夜は消えて/ welcome to my carnival」などの歌詞は新曲に含まれるメッセージへの関心を高める。

ガインの新しいアルバム「End Again」は、2部作で構成されたガインのソロアルバムのうち1作目であり、「Carnival」をはじめ全5曲が収録されている。フルアルバムの2作目である「Begin Again」は今後発売される予定だ。

ガインの新しいアルバム「End Again」の全曲の音源およびミュージックビデオは9日午前0時、各音楽配信サイトを通じて公開される。これに先立ち、8日“「V」アプリカウントダウンライブ”、9日にKBS「ミュージックバンク」とファンのためのショーケースイベントを皮切りに本格的な活動を開始する予定だ。

11日にはジャラ島で開かれる音楽フェスティバル「MELODY FOREST CAMP」にスペシャルゲストとして出演し、新曲のパフォーマンスを披露する計画だ。タイトル曲「Carnival」はガインと長い間息を合わせてきた作曲家イ・ミンス、作詞家キム・イナの作品で、華やかで雄壮なサウンドが印象的な楽曲だ。

記者 : キム・ボラ