元KARA 知英、日本での女優活動について「諦めたくなるときも多かった」

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日本で女優として活動中の元KARAの知英(ジヨン)が、日本で女優として認められるまで決して簡単ではなかったと明かした。

3日午前、ソウル江南(カンナム)区にあるカフェでは、知英が出演した日本の短編映画「そちらの空は、どんな空ですか?」(監督:長澤雅彦)の記者懇談会が行われた。

この日、知英は日本で人気を得ていることについて「嬉しい」という感想を伝えた。

知英は「日本で女優活動を始めたときは、本当に大変だなと思った。思ったよりも遥かに大変で、諦めたくなるときも多かった」と告白した。

続いて「世の中に出たとき、ファンの皆さんに『知英、頑張ってるね』と思ってほしかった。家族のみんなが応援してくれて、力をもらって一生懸命に頑張ることができた」と付け加えた。

「そちらの空は、どんな空ですか?」は、映画「暗殺教室」、ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」「民王」などに出演して、日本で女優として活動中の知英の初主演作だ。日本と香港、それぞれ違う空の下で生きている二人が、遠くでお互いを応援するストーリーを描いている。

ネスレ日本が消費者たちにブランドのメッセージと価値を知ってもらうために制作した「ネスレシアター on YouTube」のコンセプトシネマの第6弾としてインターネットを通じて公開される。

記者 : キム・ミリ、写真 : キム・ソンジン