Kep1er、7月解散の報道に事務所がコメント「活動延長について議論している」

Newsen |

写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント
Kep1erが解散報道に対して公式コメントを発表した。

所属事務所WAKEONE、SWINGエンターテインメントは本日(25日)、NewsenにKep1erの活動延長不発および7月解散に関する報道に「Kep1erのプロジェクト活動延長について、メンバーおよびメンバーの所属事務所と議論中だ」と明らかにした。

続けて「現在、Kep1erは新しいアルバムを準備中だ。良い音楽で戻ってくることができるように応援お願いする」と付け加えた。

Kep1erは2021年に韓国で放送されたMnetサバイバルプログラム「Girls Planet 999:少女祭典」を通じて結成されたプロジェクトグループだ。2022年1月に初のミニアルバム「FIRST IMPACT」を出して正式デビューした。契約期間は公式的に明らかにされなかったが、2年6ヶ月だと伝えられた。

Kep1erの各メンバーの所属事務所は、2024年の契約満了を控え、昨年から契約延長の可否について議論を続けてきた。WAKEONEは昨年9月22日、Newsenに「Kep1erのプロジェクト活動が中間地点まで過ぎただけに、アーティストの長期的な活動ロードマップおよび戦略樹立のため、自主的に話し合う機会を作り、すべての所属事務所に同じ提案をした。ただし、全事務所の合意のために最善を尽くしたが、今回は調整することができなかった。まだ活動期間も残っているため、相互で持続的に協議していく」と伝えた。

Kep1erは5月8日、日本1stアルバム「<Kep1going>」を発売する。

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記者 : ファン・ヘジン