「神と共に」作家チュ・ホミンの息子を虐待した疑い…特別支援学級の教員が一審で有罪に

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写真=マイデイリー DB
ウェブ漫画家のチュ・ホミンの息子を虐待した疑いで起訴された特別支援学級の教員が、第1審で有罪が認められた。

本日(1日)、水原(スウォン)地裁刑事9単独のクァク・ヨンホン判事は、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法違反(児童福祉施設の職員等に対する児童虐待加重処罰)などの疑いが持たれているA氏に罰金200万ウォン(約22万円)の宣告を猶予した。

A氏は2022年9月13日、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市のある小学校の特別支援学級の授業で、自閉スペクトラム症を患っているチュ・ホミンの息子に「本当に礼儀がない。お前が嫌い。私もお前が嫌い。本当に嫌い」となどの発言で児童を虐待した疑いが持たれている。

先立って検察はA氏に懲役10ヶ月と履修命令、3年間の就職制限命令を下すよう裁判部に要請した。

記者 : イ・イェジュ