「第38回ゴールデンディスクアワード」2024年1月6日にジャカルタで開催決定!

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写真=ゴールデンディスクアワード事務局
「第38回ゴールデンディスクアワード」がインドネシア・ジャカルタで開催される。

本日(31日)、ゴールデンディスクアワード事務局は「『第38回ゴールデンディスクアワード with Mandiri』が2024年1月6日、ジャカルタ国際スタジアム(JIS)で開かれる」と伝えた。

ジャカルタ国際スタジアムは8万人余りが収容できる規模で、11月10日から開かれるU-17ワールドカップが開かれる場所でもある。ネーミングライツスポンサーのMandiriは、インドネシア最大規模の商業銀行である。

ゴールデンディスクアワード事務局は「K-POPのグローバル市場への影響力が次第に拡大しており、K-POPアーティストとの出会いを望む、アジアのファンの要請が続いている。このような流れに歩調を合わせ、より多様な韓国国内外の音楽ファンが、K-POPで交感できる場を作るためジャカルタでの開催を決めた」と説明した。

「ゴールデンディスクアワード」が海外で開催されるのは、今回で5回目だ。これまで日本(第26回)、マレーシア(第27回)、中国(第29回)、タイで(第37回)で開催され、今回もアジアのファンと出会う予定だ。

1年間、音楽ファンに愛された大衆音楽を選定した総決算となる「ゴールデンディスク」は1986年より始まった。第21回からは音楽を消費するパターンがアルバムからデジタル音源に拡大する流れを反映し、音源とアルバム部門を分けて授賞する。今回の部門別候補は12月4日、公式ホームページとSNSを通じて公開される。

記者 : チェ・ナヨン