「アスダル年代記2」イ・ジュンギ、シン・セギョンと涙の別れ“必ず帰ってくる”【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「アラムンの剣:アスダル年代記」放送画面キャプチャー
「アラムンの剣:アスダル年代記 」で、イ・ジュンギとシン・セギョンが涙を流してハグをした。

韓国で9月23日に放送されたtvN土日ドラマ「アラムンの剣:アスダル年代記 」第5話(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:キム・グァンシク)で、タンヤ(シン・セギョン)はウンソム(イ・ジュンギ)にイナイシンギでアラムンになりなさいと話した。

タンヤはウンソムに「もともとアスダルにたくさんの神がいて、自由にその神を仰いだ。一つの神を信仰するからと言って、他の神を排斥しなかった。平和に共存していた時代も、2人の神はそうすることはできなかった。アラムンとイナイシンギ。アスダルの人々がイナイシンギを慕うだろうか? そうすれば、あなたも血の統治をすることになる。タゴンと変わらない。結局、この戦争は片方が全滅するまで終わらない」と話した。

続いてタンヤは「方法がある。イナイシンギでアラムンである存在。あなたのお母さんはなぜあなたをアラムンと呼んだのだろう? そんなあなたが一体なぜイナイシンギになったのだろう? それを知った時、道が見えた。あなたがアラムンヘスラになるのが、この地を救う唯一の道」と言った。

ウンソムが「200年もアラムンの敵だったイナイシンギが、どうやってアラムンになれるのか」と聞くと、タンヤは「方法を探さないと。それがあなたの使命だから」と答え、ウンソムが「使命なんか、僕は信じない」と返すと、タンヤは「あなたが信じなくても、使命があなたのところにやってくる」と話した。

ウンソムは「今、使命なんかの話が重要なのか。僕たちは今、別れるんだ。別れたらいつまた会えるかわからないし、生きて会えるかどうかわからない」と話を切った。タンヤが「だから抱きしめて泣きながら別れようと? 昔みたいにケンカして別れる?」と聞くと、ウンソムはタンヤを抱きしめて「帰ってくる。必ず」と約束した。

記者 : ユ・ギョンサン