キム・セジョン、練習生時代に「プロデュース101」への出演を拒否?“番組が失敗すると思った”

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写真=KBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」放送画面キャプチャー
キム・セジョンが、I.O.Iのメンバーとしてデビューしたきっかけになった番組「プロデュース101」への出演を拒否したエピソードを語った。

韓国で最近放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」で、キム・セジョンは「プロデュース101」について語った。

過去に「プロデュース101」を通じてプロジェクトガールズグループI.O.Iとして活動した彼女は、本当は番組に出演しないつもりだったと告白した。

キム・セジョンは「私たちの練習室にプロデューサーさんが来て、誰を連れていくか選ぶ過程があったけれど、その場で私は番組に出たくないと言った。その時はすでにgugudanのデビュー組がいたので、私たちもどうせデビューするのに、あの番組に出たらもっと揺れるのではないかと練習生同士でも会議が続いた」とし「制作陣も1対1の面談をしていた。私はそこでメンバーたちと一緒に準備しているし、メンバーたちを信じているので出演しないと言った」と振り返った。

それから「制作陣はその時、私が本当に憎らしく見えたという。むしろ『この子は必ず私が番組に入れなければならない』と思ったと言われた。後で分かったけれど、その話をした人は私しかいなかった。後から私だけが叱られた覚えがある」と付け加えた。

キム・セジョンは、「プロデュース101」のミッション曲「PICK ME」が最初は失敗するだろうと思ったと明かした。彼女は「当時、101人のステージを見て疲れて死にそうな状態だった。『PICK ME』が公開されたけれど、一度も聴いたことのないタイプの歌にダンスもああだから番組が失敗したと思った。しかし、それが私たちをこんな風にしてくれるとは思わなかった」と話した。

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記者 : イ・ハナ