BTSのJ-HOPE、楽曲「IDOL」と「ON」の大変さを明かす“気絶寸前だった”(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「ESQUIRE Korea」
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが「ON」と「IDOL」のパフォーマンスについてのエピソードを公開した。

19日、YouTubeの「ESQUIRE Korea」チャンネルには「J-HOPEの貴重なセルフィー大公開」というタイトルで映像が掲載された。

同映像は彼が入隊する前に撮影されたもので、バランスゲームを行ったJ-HOPEは「『IDOL』と『ON』のうち、どちらの振付がもっと難しいか」という質問に対し「『IDOL』の振付がとても大変で、メンバーがすごくアピールして少し修正された覚えがある。そしてその振付に勝ったのが『ON』だ」と答えた。

彼は「本当に大変だ。その中にダンスブレイクがあるけど、それもこなすと厳しすぎる。『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)』で広場でのパフォーマンスをした時も、気絶寸前だった」と伝えた。

3月にソロアルバムを発売し、自身のミューズであるJ.コールと共演した彼は「ミュージックビデオ撮影後、J.コールと番号を交換した。僕は英語ができないので、伝えたいことがたくさんあるけどできなくて残念だとメッセージを送ったら、『そんなこと思わないで。僕も韓国語ができない。本当に良かったし、意味のあるコラボだった』と返事が来た。本当に感動した」とエピソードを伝えた。彼は「ミューズと連絡をすること自体が不思議な経験だった」と付け加えた。

最後にJ-HOPEはBTSのカラーが最もよく表現された曲として2ndフルアルバムのリパッケージアルバムのタイトル曲「Spring Day」を挙げた。

J-HOPEは「華やかなパフォーマンスとARMY(BTSのファン)との絆が感じられる曲。遠目で見ると“Spring Day”だ。感情的に、情緒的に、ずっとARMYを思い出し、ARMYを恋しく思うようになる曲。今の僕の感情の状態も“Spring Day”だ」とファンへの深い愛情をアピールした。

J-HOPEは4月に基礎軍事訓練を修了し、江原道(カンウォンド)原州(ウォンジュ)所在の陸軍36歩兵師団の新兵教育大隊の助教として服務している。

記者 : イ・ヘミ