ATEEZ、再契約&軍入隊に言及…デビュー6年目を迎えメンバー同士で話し合いも「大きな障害物だと思っていない」
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ATEEZは最近、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)にあるカフェで、マイデイリーとインタビューを行った。約1年2ヶ月の間に約43万人のファンに会ったワールドツアーに対する感想と、今年4月に開催される「ATEEZ WORLD TOUR『THE FELLOWSHIP:BREAK THE WALL』ANCHOR IN SEOUL」についても語った。
2018年にデビューした彼らは、今年でデビュー6年目を迎えた。これにメンバーのWOO YOUNGは「時間が本当に早く過ぎるんだなと思いました。音楽番組の場合、年次の順番でステージを披露する場合が多いんですが、デビューした頃は前の方だったのに、いつの間にか後ろの方に配置されています」と心境を伝えた。
また「そのようなことが負担になったりしますが、メンバーたちやATINY(ファンの名称)と一緒にたくさんのことを達成してきたし、これからも達成するつもりで、これまで頑張って走ってきたと思います。6年目ですが、これから共に歩む時間がもっと多いので楽しみです」と付け加えた。

続けて「もちろん、皆さんがご存じのように7年目は非常に重要な時期ですが、7年目だけを目指して活動していません。いつもそれ以上のことを考えています」とし「僕たちがもっと長く活動し、高い目標を1つずつ達成して、良い姿を見せ続けるには、7年では足りないといつも思っています。その部分については、負担を感じたりしません」と固いチームワークをアピールした。
ATEEZは一番年上のメンバーが1998年生まれだが、軍入隊にも言及した。メンバーのSANは「いつかは、義務を果たさなければならない時期が来ると思います」と淡々と語った。
HONG JOONGも「遠い未来まで計画を立てているので、『できる限り空白期間を短くしよう』とメンバー同士で言ったりします。とにかく、韓国の男性なら当たり前である国防の義務を適切な時期に、適切な方法で行うことができるよう色々考えています」と説明した。
そして「これからの状況に合わせて、行われるのではないかと思います。それが大きな障害物だと思っていません。除隊後も良い姿をお見せしたいです」と付け加えた。
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記者 : カン・ダユン