ENHYPENの初のワールドツアーの日本追加公演が、全席売り切れとなった。

1月10日、所属事務所BELIFT LABによると、1月21日～22日に京セラドーム大阪で開かれる初のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR <MANIFESTO>」（以下「MANIFESTO」）の追加公演、約8万席が売り切れた。今回の追加公演はENHYPENがデビューしてから2年で行う初の単独ドーム公演。急成長を遂げた彼らは、ドーム公演の全席売り切れを記録し、“グローバルK-POPライジングスター”のパワーを見せつけた。

ENHYPENは昨年、「MANIFESTO」の幕を開けたソウル公演売り切れを皮切りに、日本で愛知・大阪・神奈川で開かれた6回の公演の約6万席を完売させた。

2月4日と5日に開かれる「MANIFESTO」のマニラ公演もやはり全席売り切れ、2月3日に公演を追加しマニラで計3回公演を行う予定だ。マニラ追加公演は15日に前売りを控えており、再び激しいチケット争奪戦が行われるものと予想される。

ENHYPENは大阪で追加公演を行った後、28日～29日にタイ・バンコク、2月3日～5日にフィリピン・マニラでワールドツアーを続けていく。